なぜ慢性腰痛は起きるのか?
あなたはそんな疑問を抱いたことがありますか?
腰が痛いときというのは、本当にツラいものです。
場合によっては、寝ても覚めても、常に「痛み」を抱えながら生活することになるからです。
さいきんあった症例は、まだ20代の田中さん(仮名)です。
まだ24歳だというのに「肩首がどうしようもなく気持ち悪くなる」というお悩みでした。
しかも、仕事はなんとかやれるものの、友人たちと一緒に遊びに行くことや、
少し出歩いただけでどうしようもなく「疲れてしまう」原因不明の不調でした。
当然、これまでもう5年以上どこの病院・クリニックに行っても、全く解決しませんでした。
そして、整体なども様々なところへ行っても決して満足する結果には至りませんでした。
少し通っても、変化の兆しを感じず定期的に通うのをやめてしまう。
そしてそれを繰り返してしまう。
そのお気持ちもわかります。
では、なぜ田中さんはそのようなお悩みを抱えたままになってしまったのでしょうか?
一般的には、下記の6つが考えられます。
-
筋肉や靭帯の損傷: 急な動きや不適切な姿勢が原因で、筋肉や靭帯が痛められることがあります。
-
椎間板の問題: 椎間板ヘルニアや変性が、神経を圧迫し、痛みを引き起こすことがあります。
-
関節の問題: 変形性関節症などの関節の疾患が腰痛を引き起こすことがあります。
-
姿勢の悪さ: 長時間の座位や不適切な体の使い方が、筋肉や骨に負担をかけることがあります。
-
ストレスや心理的要因: ストレスや不安が身体的な痛みを悪化させることがあります。
-
加齢: 年齢とともに骨や筋肉が弱くなり、慢性腰痛のリスクが高まります。
しかし、実際にはそれだけでは足りません。
では、何が足りないのでしょうか?
身体の根本エネルギーから整える:東洋医学の魅力と知識
東洋医学というと、民間療法であるとか、なんちゃって家庭の知恵袋?なんて思っている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、実際には神奈川県立がんセンターでも提供される、立派な医療行為の一つです。
五臓六腑・身体の真髄エネルギー
肺:
心:
脾(胃腸):
肝:
腎:
我々、東洋医学の専門家は身体のエネルギーを上記の5分類をしています。
そして、そこから乱れてしまったバランスがあれば、そこを調整します。
それが、東洋医学の治療の真髄です。
ただ硬いところ、痛いところにだけ施術をするようでは、
二流どころか、三流いや五流もいいところです。
次回、少しでも皆さんが良い施術・治療家に出会えるのか?
お話しして行きます。
※ただいま、チャリティー施術の日を企画・運営するためのクラウドファンディング(https://bit.ly/3NkmWIq)
どうか、当院の想いを少しでも知っていただきたいです!
🔥【クラファン・チャレンジ】🔥
✨ チャリティー施術の日✨
🔽チャレンジ・ページこちら🔽
