ランナー膝
ランナー膝は腸脛靭帯炎の別名であり、ランナーが発症しやすい事からこの名前で呼ばれる事が多いです。
ランナー膝の原因
原因については走り過ぎがあります。脛骨の外側と繋がっている腸脛靭帯は、ランニングの動作によって大腿骨の外側の出っ張った部分と擦れてしまうのですが、長距離や長時間のランニングで摩擦の回数が多くなると炎症が生じやすくなると知っておきましょう。
ただし、走る事以外が原因となるケースもあります。O脚の人は摩擦が起きやすいのでランナー膝になりやすいですし、身体が硬い人や運動不足の人がスポーツを行ったときにもランナー膝になる事があるでしょう。
ランナー膝の症状
具体的な症状について、運動後の痛みがあります。初期段階だと運動後または運動中に痛み、安静にしていると痛みを感じません。けれども、悪化してしまうと何もしていないとき、激しい運動をしていないときでも膝の外側が痛む事が多いです。
人によってはランナー膝を何度も繰り返してしまう事があり、1度治ったと感じられても再び症状があらわれる事があります。
ランナー膝でお悩みなら当院にお任せください!
主に問題となるのは、股関節の運動です。そのため、関節運動を改善して行く方が大切ですが、急性期であれば鍼灸治療で痛めた筋肉の負担を軽くすることも大切です。
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