胸郭出口症候群
人間の身体は、非常に便利にできており、特に関節は自由に動かせる点が大きな魅力です。いろいろな運動が出来るのも、この豊かな心体の関節のおかげかもしれません。動物に比べれば関節の数は少ないと言われていますが、それでも人間が生きていく上では十分な量があると言えるでしょう。
そして、関節を動かすことにより痛みが生じるケースもあります。考えられるものの1つが、胸郭出口症候群と呼ばれる状態です。これはどのような時起こり得るかと言えば、例えば運動している時に起こり得ることがあります。
また、普段から運動している人ではなく、あまり普段運動しない人が起こりうると言えるでしょう。
胸郭出口症候群の原因と症状
主な原因
原因について見てみると、腕の上げ下げなどをすることにより、神経が圧迫されることといえます。
腕の脇の下あたりには神経が通っており比較的太いものになりますので、これが圧迫されることにより痛みが生じる流れです。
主な症状
症状について見ていくと痛みを伴うことが多くなり、腕の上げ下げができなくなります。通勤をしているときには電車のつり革につながり身体を固定させる事がありますが、この状態だと腕が上げにくくなるため非常に不便です。
特に40歳以降は運動不足になっている人も多く、この症状に悩まされることが少なくありません。
胸郭出口症候群でお悩みなら当院にお任せください!
整体治療とともに鍼灸治療を受けられる方が、回復が早いケースが多いです。その方が不良姿勢を改善し、首や肩の神経への負担を早く減らせるからです。
まずはお気軽にご相談下さい。
初回限定キャンペーン実施中!!

初回限定で22,000円から87%OFFの4,980円で受けられます!
ご予約の際に「ホームページを見た」とお伝え下さい。